薬・お茶・食物繊維で便秘は治るか?

便秘症の解消法には、お茶や食物繊維もしくは便秘薬を摂ることが多いです。が、これらの対策では、一時的に排便する効果はあるが続かないのが現実です。何故か?それは普段の習慣により「腸内細菌のバランスが崩れ」「大腸の働きが悪くなる」ことが便秘症の原因になっているからです。

便秘症の定義

このサイトで定義する便秘症とは、年がら年中3日以上1回程度しか排便しないとか、毎日排便があってもなんかスッキリしない便秘のことを言います。

普通は、ほぼ毎日排便しているけど生理の前後や旅行中だけ排便が無くなるような、環境や体質の変化で一時的に便秘になる人を便秘症とは定義していません。

便秘症は生活習慣!?

便秘症になるのは、「あなた」の生活習慣の中に、「あなた」の便秘の原因や問題点・Pointがあるからです。

生活習慣の結果として、便秘症の人は便秘になる「3つの癖」が習慣化されているはずです。

生活習慣の中にある問題点を洗い出し、3つの癖からあなたの便秘に効くPointに沿った解消法を採り、継続すれば必ず便秘症は良くなります。

「あなた」の選択にかかっている

3つの癖から便秘症の解消法を探るなら、「あなた」が今まで、どんな選択をして生活してきているのかを探るのが一番大事なことです。便秘になりやすい体=3つの癖を作ってきたのは、「あなた」の習慣以外にないのですから。

好き嫌いで「選択」してきていることが問題

今の日本人ほど、ご自分の好み=好き嫌いで物事を決められる民族はいないと思います。

生まれてから今まで、自分の好きなことや物・自分にとって快適なことや物・自分に都合の良いことや物、これらを選んできている人が多いと思います。

食べる物、食べると言う行為自体、飲むのもの、運動するかしないか、歩くのか自動車・バイクを使うのか、等々ご自身の生活自体を振り返ってみてください。

青野菜や食物繊維が一番不足している

ご相談を承ったり、モニターの方々にお聞きしていますと、圧倒的に「緑の濃い食物繊維豊富な野菜」が不足しているのです。これが腸内細菌叢のバランスに大きく影響します。

「緑の濃い食物繊維豊富な野菜」を日々たっぷり摂っている人でも、生活の中に原因があれば便秘になり、便秘になることが習慣化していきます。

原因は人様々

「緑の濃い食物繊維豊富な野菜」不足が、そのまま原因になっていらっしゃる人もいますが、そうでない人もいらっしゃいます。

その人の、お仕事の環境が原因になっている人もいらっしゃれば、不規則な生活が原因になっている人もいらっしゃいます。

食べ過ぎが原因の人もいらっしゃれば、サプリメントばかりで普通に食べないことが原因になっている場合もあります。

便秘は生活習慣!

だから、まず「あなた」を知り、「あなた」に必要な3つの癖を治す対策を継続して下さい。

生活の習慣の中に問題点やPoint・原因がありますから、一度便秘が良くなったりしてもまた悪くなることもあります。

が、また良くなっていき、また悪くなってを繰り返しながら良くなっていきます。

糖尿病の人の血糖を薬で下げても糖尿病が治らないように、薬やお茶で一度排便させても、便秘症は治らないのですね。「便秘症は生活習慣だ」と主張する理由です。